ノルディック・ウオークとは?

ノルディック・ウオークとは?
2本のポールを持って歩く、最新のウオーキングスポーツです。北欧フィンランドが発祥の地。
お子様から高齢者まで、リハビリの現場からアスリートトレーニングまで、本当に様々な楽しみ方があります。
ノルディック・ウオークのここがすごい!! (効能)
ノルディック・ウオークの効果とは?
- エネルギー消費が大きいからダイエット効果バツグン!
- 関節の負担が軽減するからリハビリ・介護予防に効果的
- 2本のポールがあるから姿勢の改善に役立つし転倒予防になる
- リラクゼーション効果バツグン
- 歩育としても効果的

- なぜエネルギー消費が大きくなるの?
2本のポールを持って歩くので、全身の9割の筋肉を使います。歩き方にもよりますが、普通ウオークと比べて2割から4割運動効果(消費カロリー)がアップします。
また、ポールをもって歩くことにより、ウエストのねじれ動作が加わり、引き締め効果が期待されます。
- 膝や腰なと関節に痛みがあるかたでも楽しく歩けます!
ポールを使用するので、着地の際に足にかかる体重衝撃が分散されます。(2割から3割かの衝撃が軽減されると言われています)
なお、2本のポールを使う事で4足歩行となります。運動中の転倒予防にもつながりますし、姿勢の改善にもなります。
また、リハビリの現場でも使えます!
- アスリートのトレーニングにも役立ちます
アスリートのオフシーズントレーニングにも使用されています。元々、ノルディック・ウオークは北欧のスキー選手の夏場のトレーニングとして使用されていたのが始まりです。
- 特定保健指導・介護予防等の現場でも使用できます
エネルギー消費効果が高く、しかも関節の負担が少ないこと。またどなたでも気軽に楽しめることなどより、特定保健指導の現場や介護予防の現場でも効果が見込めます。
えひめノルディック・ウオーク協会も、自治体と協働で健康づくりをすすめてまいりました。愛媛県内でも西予市・松山市・上島町・八幡浜市・鬼北町などでノルディック・ウオークをツールに効果的に健康づくりがすすめられています。
